大寒の前日とは思えないほど雲一つない青空の下、1月19日(木)の午後から貸切でスキー教室を行いました。残念ながら、手ノ子スキー場は、シュレップリフト故障のため、一番下の緩斜面にある簡易リフトしか使用できませんでした。しかし、絶好のスキー日和に、一足早く春スキーを体験したような気分を味わうことができました。 学区にスキー場がある手ノ子小学校の子どもたちですので、冬休み中に既にスキー場でスキーをしている子どもがほとんどでした。また、昨年度は2回目のスキー教室で、2年生から6年生の全員が、ポールを設置したコースを安全に滑り降りることができていました。 短い距離の緩斜面ですので、2~3ターンで滑り終わってしまいますが、その中でもパラレルターンやショートターンの練習を何度も繰り返し練習していました。